縮毛矯正

縮毛矯正(ストレートパーマ)後に、髪が伸びてもまとまりやすいする方法

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縮毛矯正(ストレートパーマ)をかけた直後はツヤツヤで扱いやすいのでが、伸びてくると扱いにくくなります。次にかけなおすタイミングはいつですか?

お店によって変わる縮毛矯正

美容師さんによっては縮毛矯正をかけたところが伸びてきて毛先がパサパサしてくると、縮毛矯正かけた上に更に上から縮毛矯正をかける美容師さんもいます。「髪の毛を全く傷めないストレート」「髪のダーメジを修復、治す」これは全くありません。

髪は死滅細胞です。一度かけたところに何度も縮毛矯正をかけると髪がボロボロになる危険性が高まります。

髪をキレイに持続させる基本は、伸びてきた根元(リタッチ)を縮毛矯正し、毛先はダメージや傷みでできた空洞をうめます。髪に必要な成分を入れていきます。
皮膜系のコーティングではなく、フラーレンと言われる成分配合髪に入れます、老化の原因である活性酸素を抑える抗酸化作用です。
髪を健康に保ってくれるケラチンタンパクを髪の内部に深くまで浸透させます。
次にかける目安は3〜4月

こちらは目安になります。縮毛矯正(ストレートパーマ)の持ちが良いお客様は半年や1年に一度の方もいらっしゃいます。
あなたの髪の悩み、髪質にあった施術をしていくことがまとまるやすい美髪を創る大切なことになります。
自宅でのシャンプートリートメントがとても重要

美容室はどれくらいの頻度でいかれますか?school(スクール)のお客様は平均で1〜1.5月でお越しいただきます。一年で通してみた時(一月に一度の場合)に、自宅でのケア353日+サロンケア12日になります。
サロンの施術にあったホームケアも髪質に大きく左右します。とくにシャンプートリートメントは重要です。
スクールで用意しているホームケアは、艶やかな美髪を安定させ、お手入れがしやすい髪質に変化します。