縮毛矯正

縮毛矯正(ストレートパーマ)後、針金みたいになった

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縮毛矯正をかけるとクセは伸びでよかったのですが、逆に真っ直ぐになりすぎて扱いづらいです。
根元から毛先まで縮毛矯正を施術すると、クセやうねりはなくなるのでキレイになってまとまりやすくなります。
しかし、針金みたいになって縛った時に毛先がツンツンしてあまり好きじゃないという女性の声をよく聞きます。
三つの対処法

根元〜中間までも縮毛矯正をかけ、毛先はクセを活かす

根元から毛先までにクセやうねりがある場合にできる施術です。
根元から毛先までうねりがあると、広がったりして扱いにくくしてしまっているので、その原因となる範囲を縮毛矯正をかけていきます。

毛先は自然なクセが残るため柔らかく見せる事ができます。
毛先にデジタルパーマを施術する
すでに毛先までストレートになってる場合は、毛先にデジタルパーマを施術するのも有効な手段になります。
縮毛矯正はアイロンの熱を使う技術になるので、熱の力でパーマをかけるデジタルパーマも相性がとてもよいです。
乾かすだけでナチュラルな仕上がるので、一度しっかりデジタルパーマをかければ半年以上継続させる事ができます。

毛先にカールアイロンやストレートブラシアイロンを使う

パターンによってヘアスタイルを変える方法もあります。
全体に縮毛矯正をかけて、艶やかな髪のストレートスタイルを楽しむ事や、少しイメージを変えたいときは、カールアイロンやストレートブラシで毛先に動きをつけてあげるのも一つの手段になります。

しかし、毎朝高温のカールアイロンで髪を巻くとタンパク変性がおきダメージに繋がります。
もしカールアイロン、ストレートブラシアイロンを使われる場合は140°で巻くとタンパク変性を和らげてくれます。
髪の状態に施術メニューを選びましょう

髪の状態に関しては、履歴に縮毛矯正(ストレートパーマ)カラーリングがしてあったり、毎日の超高温でアイロンしていると熱で硬化してしまってる場合もありますので、髪質診断をしっかりして今の髪の現状を知り、どのメニューが一番合うかをカウンセリングで決めさせていただきます。