縮毛矯正

縮毛矯正かけたらボリュームがなくなって困ってます

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縮毛矯正をかけたのですが、ボリュームがなくなりました。ペタっとしすぎて嫌なんです…クセは改善したいのですが、ふわっとしたストレートにはなりませんか?
トップ(頭頂部)、前髪やサイドにはボリュームを残してストレートにしたい。
髪の動きやボリュームがなくってしまう事が不安になる方もいらっしゃいます。
そういったご要望をスクールではお伺いしながら、ボリュームのなくなりすぎない縮毛矯正(ストレートパーマ)をご提案させていただきます。

縮毛矯正でトップ(頭頂部)にボリュームも残してストレートにする方法

通常 縮毛矯正をかける場合は根元を1㎝ほどあけて、髪の毛の結合は離す1剤を塗布していきます。
これは縮毛矯正をより長持ちさせるためです。

トップや前髪にボリュームが欲しい場合は、あえて2〜3㎝あけて1剤を塗布します。

こうする事で、根元がストレートにならないのでペタっとする事はなくなります。その他の部分は1㎝で塗布を塗り分けてアイロンワークに入ります。
仕上げはトップはボリュームが残って毛先はストレートになります。

縮毛矯正をかける時の注意店

縮毛矯正をかける上で注意しなくてはいけないことは、頭の形がそのままでることです。
美容師がお客様の頭の形を熟知することが必要になります。
頭頂部が平らでハチ(サイド)の膨らみが気になる方はハチの部分だけストレートにしてあげると頭の形がキレイになります。

毛先のクセをのこして、根元から中間まで縮毛矯正

毛先に程よいクセがあれば、そのクセをいかしてあげて根元から中間までストレートにすると毛先のクセがパーマをかけたようなスタイルにできます。

ストレートとクセを残す範囲の組み合わせでスタイルをコントロール

髪質によって施術のやり方は様々になります。
お客様によってパターンは異なるので、デザインはコントロールすることができます。

大切なのはあなたの髪質やクセを見極めて、なりたいデザインをお聴きしてご希望のスタイルを創ることです。

スクールでは、美容師とあなたのマンツーマンスタイルで丁寧にカウンセリングすることで髪質診断、ご希望のスタイルを共有して施術を進めていきます。