髪質改善

キューティクルの呼吸困難!?!?

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キューティクルの呼吸困難!?!?

 

えっ!?

 

キューティクルって呼吸してるの????

そもそも髪が呼吸するわけない(・・?)

 

キューティクルの役割の1つに水分調整という大事な役割があります。

美容師がカラーやパーマをする前にシャンプーをするのもこれが理由です。

髪が濡れている時は水分を出しやすする為に開き、

乾くと水分を逃さない為に閉じます。

キューティクルは水分によって閉じたり開いたりするのです。

 

これを

キューティクルの「水呼吸」という言う研究者もいるみたいです!!

夜シャンプー後、濡れたままにしていませんか?!?!

濡れたまま寝ていると….

キューティクルが開いたままの状態になり

枕や髪と髪の摩擦で髪がパサつき、ダメージの原因になりますよ(T_T)

 

 

本題です!!!

キューティクルの表面がコーティングされていて呼吸困難になるのかな???

 

せっかく美容室でトリートメントをしたのに、キレイな状態が実感できたのは最初だけで、

更に

気づいたら前よりダメージが悪化したような気がする….

 

そんな経験はありませんか?

 

ダメージ毛の状態

本来健康な髪の毛には、ケラチンタンパク質が詰まっており、ダメージ毛とは

ダメージホールという空洞ができてしまった髪のことをいいます。
画像※写メ参考あり

 

トリートメントがダメージの原因になる?!?!

トリートメントの働きは、ダメージホールから

髪の毛の栄養成分や類似成分を、髪の内部まで浸透させて持続性を良くする為に表面

をコーティングして成分が流れでるのを防いでいます。

成分を入れて全体を膜で覆う。

 

今現在主流のサロントリートメント(皮膜系)のほとんどこれにあてはまります。
表面をコーティングすることにより、

髪の手触りやツヤは何日かは持続しますが、

キューティクルが水呼吸(水分調整)をうまくできず

ダメージを受けてしまいます>_<

髪の毛は死滅細胞なので絶対に回復や修復はしません!!!

ダメージはどんどん蓄積していきます。

誤ったトリートメント(皮膜系)を続けていると、

良くなるどころかダメージ、痛みは悪化してしまいます。
表面をコーティング
画像※写メあり

 

あなたに髪に合った本当の髪質改善しましょう。